朝起きて、いつものようにカーテンを開けると…
「バサッ」
カーテンが威勢よく床に落ちた…。
調べてみると、どうやら末端の樹脂部品が欠けたみたい。
そのせいで、本来突き当りで停止するべきカーテンが止まらなかった様子。
部品の役割が突き当りの壁なので、瞬着で固定してしまえば良いけど…
↑ 不自然な傾斜の部分が、欠けたと見られる。
せっかくなので3Dで作図、プリントしてみよう!
まずは下書きから…寸法はノギスで計測しながら形を作っていく…
アールの部分はラジアス(半径)ゲージで合わせて確認。
作図操作に慣れてなくて、そこそこ難しい…
なんとか形に出来た!
↑ いよいよ立体へ。『押し出し』『切り抜き』『交差』を使用して形成していく。
実物で欠けていた部分をスケッチし、
『切り抜き』で完成!
実物と見比べてみる。
・・・内側になんかあるな。
カーテンレールストッパーとしての役割から考えても無意味な部品のはず。(どこにも接触してないし)
うーん。まぁ練習になるからやりますか!!
と、いうことで内部部品も制作していきます。